年末年始、皆様はどのようにお過ごしでしたか。

斜里大谷幼稚園のお友達は、お父さんとお母さんのお手伝いのもと、御仏様の目の前で元気にお餅つき会をしました。曽我量深先生が「万劫の初事の1月1日」と言われました。お餅つきも私たちにとって長い歴史があるけれど、はじめて杵を持つお父さん、子供のころ以来のお父さんが、汗をかきかき一生懸命頑張ってました。先生も子供たちも「おもちをつきましょ、ぺったんこ」と歌いながら順番に頑張りました。お母さんたちももち米を炊いたり、お餅をちぎってみたり活気がありました。自分たちの分だけじゃなくて、幼稚園の御仏様のお餅もお寺の本堂のお餅も出来上がりました。
どれだけ新しくても失えば過去のもの。どれだけ古くても生きていれば最もあたらしい。「万劫の初事」というお言葉に、「生きる歴史」それがわが身なのだと知らされます。弥陀五劫思惟の本願と言われますが、私の口からでてくるお念仏は最も新しい。「五劫の初事」でありましょう。現在進行形で生きてまいりましょうね。

年越しは、門信徒交流会館の広間でテレビを見ながらご馳走をたべました。前住職がいないので寂しいことではありましたが、札幌で楽しい年越しをしていたようです。

すこしシブい感じですが、元気です。ご安心くださいね。

お参りに来られた方は「あれ、何だろうね」と思っているかもしれないですが、年末に40フィートの海上コンテナを購入し駐車場に設置しました。佐野さんが良いものを見つけて手配してくれました。前住職の書籍の量がすごく多くて専門書も沢山ありますので保管しておこうと考えています。ところが、いざ片付けようとしても、ついつい読み始めて整理できないものですね。皆さんがいろんなものを処分できない気持ちよくわかる。

最後になりますが、修正会のご案内の郵送有難うございます。住職が呑気にしていると、世話方が「もう、案内しないとダメなんじゃないか」と心配してくださり、お声かけたまわり準備させていただきました。ご門徒さんはいつも心配してくださる。ずーっと昔から。

