今年もご門徒の世話方と本堂奉仕の皆さんが準備をしてくださいます。


報恩講のご案内の郵送物を班ごとにまとめてくださいます。郵送代を心配したり、境内の落ち葉をどうやって処分しようかと、節約してくださろうと相談されていました。このお金も「仏法領のもの」と言われたような気がしてドキッとしました。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
本堂奉仕も一生懸命してくださって有難うございました。仏具磨きの際に以前から気にかけていたところがありました。菊灯のお皿の種類がバラバラで、磨いた後「どこのものか、どれか上か下か」と迷ってしまいます。それで、小堀仏具屋さんがこられた際に、「全部同じお皿が欲しい」とお願いしました。春の本堂奉仕には間に合うと思います。








住職がご法事で抜けてしまって申し訳ありませんでした。これから石井さんのおじさんに教えていただいた立華に気合を入れて取り組みます。若院と一緒に。報恩講は始まっているのだなあと感じます。
報恩講の準備

